タカラッシュ

こんにちは。

最近、こんな冊子を入手しました。
（県内の観光施設などに置いてあります）

来月から始まる秋田ディスティネーションのガイドブックと
その特別企画、伝説調査ミッションレジェンド（タカラッシュ）です。


ガイドブックの方は秋田の観光地などを紹介したもの。
（言うまでもないか・・・）

もう一冊の伝説調査ミッションは、簡単に言えば県内のあちこちに
言霊が記された設置物があり、それを探しに行くというもの。
ご存知の方もいらっしゃると思います。


言霊がどこに設置されているのかは冊子に載ってる問題を
解かなければなりません。
県内を５つの地域（章）に分けて、それぞれ３箇所に言霊があるらしいです。





↑北秋田市の場所はすぐにわかりました。

私は横手市民なので「動の章」です。
「動の章」の問題はこちら。


一応、おおよその場所の見当はついたけど大仙市は
ちょっと難しかった・・・。

とりあえず先日、横手のとある場所へ行ってきました。

冊子に書いてあるとおり歩いていくと銀色に光り輝く物を発見！
「あった～！！」

ですが、その付近を探しても言霊が見当たらない・・・orz
問題文を見直すも、この辺りに間違いない・・・。
「光り輝く物ってこれ以外に何があるの？」

とりあえず付近をさまよっていると、
「ん？もしかしてこれのこと・・・？」

その下を見ると言霊がありました！

答えのある場所をブログに書くわけにはいかないので、
あしからず。

言霊は秋田県全域に散らばっている（なぜか弘前や雫石にも）ので、
全部を回るにはとガソリン代などの交通費や時間がかかることは
必至・・・（＾＾；

自分の住んでる地域とその周辺に限定して探してみるか・・・。
弘前なんて遠くて行ってられないし・・・orz
（あ～、でも弘南鉄道には行ってみたい・・・）

おまけ。
来月から始まるディスティネーションキャンペーンの一環として
秋田～横手間を蒸気機関車が走りますが、機関車を方向転換する際に使う
横手駅の転車台。


この前、転車台に通じる線路の保守作業も行われていました。

転車台は横手駅西口を出て線路沿いに歩いていくと正面に見えてきます。
付近は住宅地で、転車台の手前は空き地になっているので公道上から撮影
しました。

コメント 3

たかのす。こうえん。c１１、いってきました。
横手駅の転者台。よかった。残ってたんですね。
折り返しの機関車、どうすんだろう？って、勝手に首かしげてました。
自分、高校のころは、転者台、まだ、現役でした（笑い）
１０/１３、１０：３０ごろ、神宮寺：大曲間で蒸気機関車とE6系の並走みちゃいました。残念ながら、デジカメ、間に合いませんでした。
本日、13号線バイパスの交差から狙ってみます。
こうご期待。
by りえるんじい (2013-10-14 07:16) 

転車台ですた。
by りえるんじい (2013-10-14 07:56) 

＞りえるんじい様
お返事遅くなりすみませんでした。
能代の言霊、無事にゲットできたようで何よりです。
お疲れ様でした。

横手駅の転車台、いつまでも残しておいてほしいと
思います。
高校の頃、転車台が現役とは蒸気機関車も現役
だったんでしょうか・・・。

私の高校時代に、国鉄からJRに変わりました。
最初はＪＲマークに違和感を覚えた記憶があります。
by ともたろう (2013-10-27 16:58)