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百宅集落と法体の滝(171015) [旅]

こんにちは。

石油ファンヒーターを点けるとエラーが出まくるので分解して掃除したら、
今度は別のエラーが出まくるようになってしまった・・・とほほ。orz

買ってから12年経つし、修理するより買い替えた方がいいかなぁ。

前回の続きです。
訪れた集落はこちら。

百宅(ももやけ)地区です。
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平らな土地が広がっています。
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集落の入口にある火の見櫓。
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鳥海山の百宅口があります。
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なにげに愛車を・・・。
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ここから見た風景。奥に廃校舎。
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校舎。
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体育館。
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プール。
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校舎の裏側。屋根がひしゃげています。
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校舎の脇から山へと続く道。この先に民家はありません。
右側の建物はポンプ小屋(多分)。
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位置関係はこんな感じ。
手前から校舎。ちょっと離れた所に体育館とプール。
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この場所に子供たちの歓声が響き渡る日はもう来ない・・・。
将来、鳥海ダムが完成すると百宅地区はダムの底になります。

近くにある防雪センター。
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百宅地区を通り抜けて行くと法体(ほったい)の滝。
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法体の滝のウィキ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E4%BD%93%E3%81%AE%E6%BB%9D

駐車場には15台くらいのクルマが停まってましたが、
そのうち私のを含めて3台がシャトルでした(^^;
うち1台はあまり見ない紫色。(ミスティックガーネットパール)

滝の写真。
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これでおしまい。
ばいば~い。
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川原毛地獄(171014) [旅]

こんにちは。

最近冷えますね・・・。

てか、あと2ヶ月余りで今年も終わりか・・・。
早いなぁ。
子供の頃は1年たつのは長~く感じたもんだけど。

今回は川原毛地獄に行ってきたのでその様子を。
(10月14日撮影)

まずは途中の三途川渓谷から。
ここら辺は色づき始め。
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地獄へ行く前に、分かれ道を右に入って寄り道。
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上の岱(うえのたい)地熱発電所です。
誰もいません・・・。
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発電所へ通じる道の途中から撮影。
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川原毛地獄に着きました。
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紅葉が見頃を迎えています。
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駐車場でババヘラアイスを売っていたので買い求めました。
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この後は来た道を戻ろうかと思いましたが、この日の相棒は親父の軽トラ。
(平成19年式・ダイハツ ハイゼットジャンボ・5MT)
シートの後ろにスペースがあり、若干リクライニングすることが出来ます。
(その分、荷台は短いです)
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軽だったら、もし道が狭くてもへっちゃらだし、というわけで、
秋ノ(の)宮へと抜けることに決めました。

結果、普通車でもすれ違うのにまず問題ないくらいの道幅が概ね
確保されていましたが、秋ノ宮側で発電所の建設が進められており、
時々、大型車が走っていますので注意が必要です。

この時は重機を運ぶトレーラーが走っていて対向車はギリギリまで
左側に寄っていました。
日曜なら工事はお休みでしょうから問題ないと思うけど。

ちなみに秋ノ宮は、菅官房長官の出身地です。(豆知識)

そういえば、川原毛地獄の入口に置いてあるカウンターを見て、
「これ、いつからの数字?今月?」と言っているオバチャンが
いました。
誰でもそう思うよねぇ。

てか、カウンターの数字を確認してこなかった・・・orz

今回はこれでおしまい。
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川原毛地獄と泥湯温泉 [旅]

こんにちは。

柳田駅ですが、本日訪問してみたら・・・
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向かって右側(北側)の屋根がなくなっています。
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8月11日撮影
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とうとう解体工事が始まってしまいました。
工期は12月中旬までとか。
いよいよ見納めか・・・。
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さて、前回の続きです。

三途川渓谷から泥湯温泉経由で地獄にやってきましたよ。
川原毛地獄です。
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川原毛地獄とは。(ウィキのページに飛びます)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8E%9F%E6%AF%9B%E5%9C%B0%E7%8D%84

駐車場にクルマを置いていざ地獄の入口へ。
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カウンターがあったのでポチッと。
215番でした。
けど、これって今年になってからの入場者数?それとも8月?
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以下、地獄の写真をどうぞ・・・。
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どんどん下ってこのような景色が見える場所にたどり着きました。
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上の方をズームすると手すりが見えます。
だいぶ下りてきたなぁ。
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この場所から下の方に建物が見えます。
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ズームズーム。
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地獄は泥湯温泉の他に川原毛大湯滝の方からも来ることができます。
写真の建物は大湯滝方面から来た場合の駐車場付近にあると思われ。

「あの場所まで行くのは大変だし、ここらで戻ろ・・・」

戻る?
そう、戻るんです。
今まで下りてきた道を今度は登るのです。
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てか、戻ることまで考えてなかったり。
調子こいてここまで来たというのが本音。

というわけで、今度はひたすら登ります。
あの手すりが見える高さまで。
(実際は、この写真に写ってる手すりは立ち入り禁止になってて、
通ってきた道とは異なります)
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汗をかきかき、やっとの思いで地獄を脱出して道路まで来たと
思ったら、今度はこの坂道。
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普段運動していないのが祟ったのか、ヒィヒィ言いながら
やっとこさ駐車場にたどり着きました。
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いやはやほんとに地獄でした・・・。
けど、往復で30分しかたっていないという。

タオルは持ってきてたけど、クルマの中に置きっぱなしに
してたのは大失敗。
飲み物を持たなかったのも。

地獄へ行く方は、タオルと帽子と飲み物を持参することを
おススメします。
写真の通り、日蔭はありませんし。
飲み物は地獄近くの駐車場には自販機がないので、
泥湯温泉内の自販機で調達しておいた方がいいです。
これから秋になるので幾分涼しいとは思うけど。
紅葉シーズンは最高ですよ。

この後は泥湯温泉に下りて、温泉で汗を流した後、
温泉内のカフェで休んだら気力・体力ともに回復しました。
これが倒せるくらいまでに。
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ツルハドラッグで売ってたので思わず買ってしまいました。
目薬のケースがメタルスライムになってます。
目薬をセットするとこんな感じ。
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以上でおしまいです。
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高松地区センターと三途川渓谷 [旅]

こんにちは。

今日はこちらの場所に行ってきました。
(2017年8月20日撮影)
湯沢市にある高松地区センターです。
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旧高松小学校を利用した建物で、2階には私が高校生の時、
地学の先生をされていた押切氏が収集された化石がたくさん展示
されています。
その他、湯沢市内で出土した縄文土器もいろいろ展示されてます。
(カメラを持ち込んでないので展示物の写真は撮っていません)

高校生の時、文系だった私は数字とは無縁だろうという理由で
地学を選択したんです。
物理や化学は数式や原子とかが出てくるのが、どうもね・・・。
モルとかなんとか。

地学は地学で玄武岩とか凝灰岩とかいろいろ出てきましたが、
数字よりはマシ。

ただ、数学だけは避けて通れず赤点取りまくりでした。
微分積分とかもさっぱりわからず。
にょろ~んとしたというか、タツノオトシゴみたいな記号は
なんなんでしょう?(って言ってもしょうがないけど)
あと、英語もダメダメでした(^^;

地学とか地理はそこそこだったかな。

数字が嫌いだったのに今は数字を使う仕事に就いてます。
人生、わからないもんです。
もちろん微分とかは使いませんけど。

話が脱線しました。

高松地区センターはなかなか立派&キレイな建物で、
小学校として使われていた期間は短かったようですが、
展示施設等として有効に活用されています。

展示物を1時間くらい見学した後、次に訪れた場所はこちら。
三途川渓谷です。
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橋からの眺め。高さがあって足がすくみます。
上流。
P1050296_R.jpg

下流。
P1050295_R.jpg

この後は地獄に行きました。
以下次回です。
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院内銀山(その3) [旅]

こんにちは。

某通販サイト(序Web)から商品出荷メールが届きました。
商品のキーワードは「42055」
日曜日に届くので今から楽しみです。
でも、諭吉さんが・・・・orz

前回の続きです。

広場から奥へと進みますが、歩いてでも十分行ける距離です。
(この時はクマが怖くてクルマで移動しましたが)

はじめに正楽寺跡。
正楽寺跡説明板.jpg

以前はかろうじて渡れたのですが今は渡れる状態ではありません。
正楽寺跡1.jpg

階段。脇に水子を供養するお地蔵さんがあります。
正楽寺跡2.jpg

階段を上ると石碑と遊女供養塔と鐘楼があった気がします。
(3~4年前のことなので、うろ覚え)
私が初めてここに来た時は建物もありましたが解体されました。

渡れないので石碑をズームしたところ。
供養塔はここからは見えません・・・。
正楽寺跡3.jpg

鉱山分局跡。
分局跡説明板.jpg
分局跡.jpg

御幸坑。(五番坑ともいいます)
御幸坑説明板.jpg
御幸坑1.jpg
御幸坑2.jpg
御幸坑3.jpg

明治天皇がご行幸の折、五番坑に入られた9月21日は鉱山記念日となっています。

御幸坑へは川を渡る必要がありますが、こちらはちゃんとした橋が架かっているので
アクセスは容易です。(画像右手にあるのが橋)
御幸坑は右側.jpg

以前は画像左側、さらに上流部へと行けたのですが現在は立ち入り禁止です。
奥へ行く道は通行止.jpg

上流には不動坑(早房坑)と不動滝があります。
最後に不動滝まで行ったのはかなり前ですが、ここから15分くらい歩いたかな。
昔は軽自動車の轍があって不動滝へ行くのも楽だったのですが、
今は雑草が生い茂っていますね・・・。

私が院内銀山を初めて訪れたのは平成4年ごろ。
その後、院内銀山異人館(院内駅に併設されてます)で、銀山の昔の様子を
写真で知った時は衝撃を受けました。
今は誰もいない鬱蒼とした森なので、そのギャップに驚きました。
それ以降、何か惹かれるものがあって時々足を運んでいます。

それにしても・・・。
院内銀山は神社くらいしか建物が無く、大部分は自然に還っています。
昔はたくさんの建物がありいくつかでも残っていれば、と思うのですが、
豪雪地帯なので、人がいなくなれば建物は雪の重みで倒壊し、無残な姿を
さらすことになるのは必至。

それを考えれば神社だけでも残ってくれて良かったとすべきかもしれません。
(神社の雪下ろしは地元の方々の手で行われています)

山自体は、現在は林業会社の所有となっているようですが、木の手入れも
さほどされているようには見えず、放置同然の状態に少々寂しさを覚えます。
異人館に残された資料などで往時を偲ぶことしかできないのが残念。

ご紹介した以外にも見所はあるのですが、大部分は草木が生い茂り近付くのが
難しいです。

草木の勢いがなくなる晩秋~初冬に、付近一帯ををあちこち歩き回りたいけど、
クマが怖いので一人では出来ません(^^;
誰か一緒に行ってくれる人がいればなぁ・・・。

以上で院内銀山の記事はオシマイです。
クマに遭遇するのが怖くて、アップした写真は駆け足で撮りました(^^;

これからアブがわんさか出てきて熱烈な歓迎を受ける時期になるので(^^;、
訪問したい方は涼しくなってからが無難です。

院内銀山(その2) [旅]

こんにちは。

本日はシャトルが納車されてからちょうど1年です。
おめでと~。パンパンバフバフ。
(画像はないけど)
あっという間の1年でした。
こうやって歳をとっていくんだなぁ・・・orz

そういえば今日、初めて赤いシャトルを生で見ました。
県外ナンバーだったけど。
紫のシャトルもいたっけ。

本日は前回の続きです。
奥へと通じる道を行く途中と、右手に見えてくるのは墓地です。
三番共葬墓地といいます。
墓地案内板.jpg

銀山で亡くなられた方々が大勢眠っている場所で、たくさんの墓石があります。
墓地1.jpg
墓地2.jpg
墓地3.jpg
墓地4.jpg

時代と共に訪れる人も少なくなり、墓石が倒れたままというのも見受けられますが、
ご先祖探しに来られる方もいるようです。

ここで手を合わせた後、さらに奥へと進むと広場に出ます。
広場.jpg

この広場にはかつて建物があったようですが、今は更地となり往時を偲ぶものは
何もありません。
いや、付近一帯、木々が生い茂る隙間もないくらい数多くの建物があったようですが、
今でも残っている建造物は金山神社くらいです。
その鳥居。
鳥居.jpg

鳥居をくぐり階段を上っていくと神社があるのですが、この日は上りませんでした。
万一、クマに遭遇したらと思うと怖くて・・・。

ここは山の中で近くに民家はありません。
観光客も滅多に来ない(多分)ので、1人で来るのはちょっとね・・・。
複数で来た方が無難です。

広場から、来た道を撮影。
広場から入口への道.jpg

国道108号線の銀山入口からここまではクルマで5分弱といったところでしょうか。
道幅はクルマ1台分しかありませんが数ヶ所広くなっている場所があり、そこですれ違うことは
できます。

広場にはこんなのも。
源流案内板.jpg
源流案内板2.jpg

雄物川は大仙山を源流とし、やがて日本海へ注ぎます。
はるかなる水の旅。
ここから雄物川河口まではどれくらいの日数がかかるんだろう。
人が立ち入れる最上流部はここら辺ということになるかな?

次回に続きます。

院内銀山(その1) [旅]

こんにちは。

昨日、某家電量販店に行ってデジカメコーナー(コンデジ)を見ていたのですが、
店員さん、誰も声かけてくれなかったよ・・・(^^;
15分くらい見てたんだけど。

まぁ、あわよくば買おうかな?と考えてたくらいで、今持ってるデジカメ
(2009年購入)は、少し調子が悪いけど使えなくはないので、
半分冷やかし程度に見てたんだけど、それがばれたかな?

店員さんがうざいという人もいるから、あえて積極的には声かけしなかった
だけかもしれないけど。
でも、なんだかなぁ~・・・。

さて、本日はこちらでございます。
(2016年6月26日撮影)
160626シャトル.jpg

この写真でピンと来た方はいらっしゃるでしょうか。
過去にもほぼ同じ場所で撮影しています。(2011年11月12日撮影)
111126院内銀山にて.jpg

懐かしのアコード・・・。
シャトル購入の際に下取りに出した後、中古車屋さんで売りに出されましたが、
1ヶ月くらいで買い手がつき、今はどこかで誰かが乗っているはず。
手放してからもうすぐで1年。元気にしているかなぁ・・・。

この場所は院内銀山です。(タイトルにもあるけど)
過去に撮った写真と重複していると思うけど、ご勘弁ください。
案内板。
案内板.jpg

入口付近にある芭蕉翁碑。
芭蕉翁碑1.jpg
芭蕉翁碑2.jpg

十分の一番所跡の石垣。
番所の石垣.jpg

お隣にある異人館跡。
明治時代、外国人技師を招いて近代化に取り組んだのですがその住居跡に
なります。
異人館跡案内板.jpg
異人館跡の石垣.jpg
階段.jpg

階段を上ると、キレイに草刈りされてる?!
異人館跡1.jpg

しかも基礎らしきものがはっきり見えてます。
異人館跡3.jpg
異人館跡4.jpg
異人館跡5.jpg
異人館跡6.jpg

過去に何度かに来たことありますが、これを見たのは初めて。
有志の方々が整備されたのでしょう。
ありがたやありがたや。

ただひとつ気になるのは建物の向き。

昔の写真を見ると異人館は階段上がって左手に建ってたはずなのに、基礎があるのは
階段上がって正面奥にあるということ。
位置関係が異なってるような。。。
異人館のではなく、後年建てられた建物のものかなぁ。

ちなみに階段上って両脇には門柱が立っていたと思われる穴があります。
異人館跡2.jpg

跡地から下を眺めてみたところ。
写真右奥が銀山方向。
異人館跡7.jpg

次回は奥へと向かいます。
奥へ続く道.jpg

5月5日の出来事。(流山電鉄その2) [旅]

こんにちは。

今日は歯医者さんに行ってきました。
定期健診です。

去年行った時は先生に「ちゃんと磨いてないね~」と言われなんかショックだったので、
それ以来、歯磨きはそこそこ念入りにやって本日行ってきたのですが、歯垢もあまり
付いておらず、割とキレイだったようで一安心。
次回は半年後。

さて流山電鉄の続きです。

流山駅から乗車して10分少々。終点の馬橋駅に到着しました。
流山線は路線長が5.7キロと短い割に駅が多く、交換可能駅もあります。

まずはJR馬橋駅の駅舎。
馬橋駅.jpg

流山電鉄(略して流鉄)の馬橋駅はJR馬橋駅と通路でつながっています。
そこから下を見ると、
自由通路から.jpg

ワムがありました。(左はJR常磐線の電車)
ワム発見.jpg

西口付近に跨線橋から流鉄馬橋駅に降りる階段があります。
自由通路.jpg

流鉄馬橋駅の改札付近。
馬橋駅改札付近.jpg

ホーム。レトロな感じがグー。
馬橋駅ホーム.jpg

7時15分発の電車で幸谷駅に戻ります。青い電車は流馬号。
流馬号.jpg

幸谷駅で流鉄開業100周年記念入場券を買い求めました。
冊子形式になっています。
記念入場券1.jpg
記念入場券2.jpg
記念入場券3.jpg
記念入場券4.jpg

裏表紙に記念切符が印刷されてます(一部画像を加工しています)
記念入場券5.jpg

車内の中吊り広告は手作り感満載のものがあって、ほっこりしました。
早朝から夜遅くまで、市民の足として頑張っている流山電鉄でした。
千葉に行く機会があったらまた乗ろうと思います。

さて、その後は千葉県内の病院に入院している親戚を見舞ってから帰路についたけど、
ナビによると自宅の到着予想時間が夜遅かったため途中で泊まることに。

晩御飯はかっぱ寿司に行ったのですが、シャリだけでネタが載っていないお皿が
回ってました。
思わず笑ってしまいましたが、侘しい姿に悲しい気持ちにもなりました・・・。

5日の夜のお宿は「東横イン新白河駅前」です。
東横インの会員なのと、去年の秋にも泊まったことがあるのでここにしました。
JR新白河駅前にあるので、窓からは電車を見ることが出来ます。
写真左が郡山、仙台方面。
新白河駅1.jpg

夜は時折、パンタグラフからスパークを発生させながら高速で北へ向かって走り去る
新幹線も見れます。新幹線って速いのね。(普段、なかなか見れないもんで)

ちなみにこのホテルは2種類の立体駐車場があるので車高が1550ミリを超えている
私のシャトルも入れることが出来ます。

東北本線の電車。
新白河駅2.jpg

新幹線。
新白河駅3.jpg

以上で、ゴールデンウィークの出来事はおしまいです。

そういえば帰る途中、シャトルの走行距離が1万キロになりました~。

というわけで、次回はシャトルのお話でも。

5月5日の出来事。(流山電鉄その1) [旅]

こんにちは。

前回の続きになります。
東京駅から電車とクルマで新松戸にやってきました。

この日のお宿はこちら。
「新松戸ステーションホテル」です。
新松戸ステーションホテル.jpg

ホテルの裏手には流山電鉄の線路があって幸谷駅が近くにあります。
踏切もあり、時折「カンカン」という音が聞こえました。

翌5日、朝5時半に目覚めた自分。

「朝飯前に電車に乗っておくか・・・」

いそいそと着替えて、フロントの人に幸谷駅への道順を聞いて外へ。
橋脚のちょっと先、左へ入る路地が写ってるのがわかるでしょうか。
橋脚はJR武蔵野線の高架で右手が新松戸駅となります。
高架下.jpg

路地に入ると突き当たりは・・・
路地に入ったとこ.jpg

幸谷駅。
幸谷駅駅名標.jpg

近くに踏切がありましてそれを渡って駅に入る構造になっています。
踏切から流山方面。幸谷駅のホームが見えます。
幸谷駅ホームと流山方向.jpg

同じく馬橋方面。右側の建物が新松戸ステーションホテル。
馬橋方向.jpg

幸谷駅です。
幸谷駅.jpg

眠くて頭がボーッとしてる状態で時刻表を眺めていたら
改札が始まり電車がやってきました。
切符を買っていないので乗らずにスルー。

徐々に頭が冴えてきて、次は流山行きということがわかり、
6時28分発の電車に乗りました。

乗車した2両目は休日の早朝とあってか乗客も少なく、途中駅でみんな
降りてしまって貸切状態に。(1両目は10人くらいいたかな)
貸しきり状態.jpg

終点の流山駅に到着しました。
流山駅1.jpg
流山駅2.jpg

改札付近をホームから。
改札付近.jpg

手書きかな?いい味を出してます。
運賃表など.jpg

私が乗ってきた電車。折り返し馬橋行きになります。
流山電鉄の車両は西武鉄道で使われていたもの。
愛称は「若葉」
若葉号.jpg

ホームの反対側にはオレンジ色の電車。
愛称は「流星」らしいのですが、記念ヘッドマークが付いていました。
流星号.jpg

開業100周年、おめでとうございます!
ヘッドマーク.jpg

流山駅には検車区がありました。
検車区.jpg

流山駅6時45分発で馬橋駅へ向かいました。

次回に続きます。

5月3日と4日の出来事。 [旅]

こんにちは。

久しぶりの更新です。

先日、北上線はほっとゆだ駅の中にある温泉に行ってきました。
その脱衣所でこんな会話を耳にしました。

爺さん1:「ここは何さ効くなだ?」

爺さん2:「何さでも効ぐ」

爺さん1:「金欠病もが?」

爺さん2:笑

さて、今年のゴールデンウィークは後半の3連休に関東地方に
行ってきました。
埼玉に祖父母の墓があるのでお墓参りを兼ねて。

5月3日朝8時に自宅を出発して、どこかを観光したわけでもないのに、
宿泊場所となるホテルに着いたのは午後9時半。
「時間はたっぷりあるし」と、ゆっくり走ってたら13時間以上も
かかったという・・・。

そんなこんなでたどりついた宿泊場所は「ホテルシティーフィールドかごはら」
籠原駅のすぐそばにあってホテルの窓から高崎線の電車が見えます。
籠原駅.jpg

翌4日は朝8時にホテル出発。
お墓参りを済ませた後、関越道~外環道を走り千葉県内にクルマを置いてから電車で東京駅へ。
はとバスに乗るためです。
はとバス1.jpg
はとバス2.jpg
はとバス3.jpg

このコースは靖国神社とスカイツリーに入場するというものでして、
バスツアーに参加したほうが東京を観光するのに効率がいいと思って、
連休前に申し込みをした次第。

14時半に東京駅を出発して最初は靖国神社へ。
靖国神社.jpg

靖国神社で参拝を済ませた後は、いよいよスカイツリーです。
スカイツリー1.jpg
スカイツリー2.jpg

エレベーターに乗ったらあっという間に天望デッキに到着。
スカイツリー3.jpg
スカイツリー4.jpg
スカイツリー5.jpg
スカイツリー6.jpg

なお、はとバスのツアー代に含まれているのはここまで。
さらにその上の天望回廊(450メートル)へは、別途チケットを購入する必要が
あります。

天望デッキにそのチケットカウンターがあるのですが、人がたくさんいるのに
カウンター前だけはチケットを売っている数人のスタッフさんが気の毒なくらい
ガラガラ。

なんでみんな天望回廊に上らないの?
みんな上ってきた後なのかな?

チケットを買ってさらに上へ。

天望回廊は人はいるけどガラガラ。ゆっくりと景色を味わうことが出来ました。
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スカイツリー8.jpg
スカイツリー9.jpg

スカイツリーを後にし、上野駅前や銀座を通った後、定刻どおり18:10に東京駅に到着しました。
東京駅.jpg

東京駅の地下街で夕食をとり松戸へ。

次回に続きます。

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