菜の花(その2) [由利高原鉄道]
こんにちは。
あぢ~~~~~
部屋の温度計が、夜なのに32度を示してます。
布団が吹っ飛んだ。
・・・。
まるで寒くなりません。
では、前回の続きです。
会社を半日休んで、菜の花祭りが行われていた所へ行きました。
途中、道に迷いながら・・・(^^;
結果は・・・(2011年6月1日撮影)
鳥海山と菜の花のコラボが見れました~
すんばらしい風景です。
菜の花が、そよ風に揺れてました。
祭り自体は終わっており、屋台やテントなども撤収されありませんでした。
周囲に人家はないので、静かに時間だけが流れていきます。
ツアーで訪れた時の様子。
晴れていれば、真正面に鳥海山が見えるのですね~
ちなみにこの時、菜の花畑にいたのはほんの数名。
広いので私からは離れた所にちらほらといった感じでした。
さて、そろそろ帰ろうとクルマに向かって歩き始めたその時・・・。
数十メートル離れたヤブから「ガサ、ガサガサ」と音が
頭の中を不安がよぎります。
道中に「クマに注意」という看板がありましたし、仮に人だとしてもクルマでなければ
来れないような所なのに、クルマが見当たらない・・・。
「もしかしてクマ」
「これはヤバイ」と走りだした瞬間、ヤブから出てきたのは・・・人でした(^^;
「もぉ~、なんでそんな所から出てくるんだよぉ・・・」と思いながら
よく見てみたら、ヤブの近くにクルマが停まってました。
日陰になってるし、そこは私が立ってる所よりちょっと低い場所に
なってたのでクルマの存在に気づきませんでした
おまけ。
天ぷら油で走るらしいトラクターです。
エコですね
そういえばツアーの時、こんなのを買いました
3両編成のおばこ号のストラップです。
比較用としてタバコを置きました。
妻面?(いわゆる車両の顔)は再現されていないものの
側面はとても良く出来てます
よ~く見ると屋根上の機器とか、床下機器なども
一番右のおばこ号(鳥海山がラッピングされてる車両)と
他の2両では異なっており、芸が細かいです。
型式的には左側2両はYRー1500型(1505と1503)で、
一番右はYR-2002型です。
前回のブログで「廃車?」と書いた車両はYR-1505です。
長いので実用には不向きかもしれませんが、鳥海山が印刷されている
台紙とあいまって、列車が走るイメージを上手く表現していると思います。
お値段は800円ナリ。
ちなみに、1500型は開業時から走り続けている車両です。
昨年、由利高原鉄道は開業25周年を迎えたそうなので、25年間走り続けて
いることになります。
次回は鉄道からちょいと離れて、別のテーマでいこうと思います。
あぢ~~~~~
部屋の温度計が、夜なのに32度を示してます。
布団が吹っ飛んだ。
・・・。
まるで寒くなりません。
では、前回の続きです。
会社を半日休んで、菜の花祭りが行われていた所へ行きました。
途中、道に迷いながら・・・(^^;
結果は・・・(2011年6月1日撮影)
鳥海山と菜の花のコラボが見れました~
すんばらしい風景です。
菜の花が、そよ風に揺れてました。
祭り自体は終わっており、屋台やテントなども撤収されありませんでした。
周囲に人家はないので、静かに時間だけが流れていきます。
ツアーで訪れた時の様子。
晴れていれば、真正面に鳥海山が見えるのですね~
ちなみにこの時、菜の花畑にいたのはほんの数名。
広いので私からは離れた所にちらほらといった感じでした。
さて、そろそろ帰ろうとクルマに向かって歩き始めたその時・・・。
数十メートル離れたヤブから「ガサ、ガサガサ」と音が
頭の中を不安がよぎります。
道中に「クマに注意」という看板がありましたし、仮に人だとしてもクルマでなければ
来れないような所なのに、クルマが見当たらない・・・。
「もしかしてクマ」
「これはヤバイ」と走りだした瞬間、ヤブから出てきたのは・・・人でした(^^;
「もぉ~、なんでそんな所から出てくるんだよぉ・・・」と思いながら
よく見てみたら、ヤブの近くにクルマが停まってました。
日陰になってるし、そこは私が立ってる所よりちょっと低い場所に
なってたのでクルマの存在に気づきませんでした
おまけ。
天ぷら油で走るらしいトラクターです。
エコですね
そういえばツアーの時、こんなのを買いました
3両編成のおばこ号のストラップです。
比較用としてタバコを置きました。
妻面?(いわゆる車両の顔)は再現されていないものの
側面はとても良く出来てます
よ~く見ると屋根上の機器とか、床下機器なども
一番右のおばこ号(鳥海山がラッピングされてる車両)と
他の2両では異なっており、芸が細かいです。
型式的には左側2両はYRー1500型(1505と1503)で、
一番右はYR-2002型です。
前回のブログで「廃車?」と書いた車両はYR-1505です。
長いので実用には不向きかもしれませんが、鳥海山が印刷されている
台紙とあいまって、列車が走るイメージを上手く表現していると思います。
お値段は800円ナリ。
ちなみに、1500型は開業時から走り続けている車両です。
昨年、由利高原鉄道は開業25周年を迎えたそうなので、25年間走り続けて
いることになります。
次回は鉄道からちょいと離れて、別のテーマでいこうと思います。
2011-07-09 23:17
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