由利鉄の新車。 [由利高原鉄道]
こんにちは。
今日はいいお天気でした。
雪解けも進み、「やっと雪から解放された~」とほっとする今日この頃です。
さて、先日、由利鉄の新車(YR3002)が来るということで撮影に出かけました。
(撮影日:2013年3月9日)
やってきたのはJR西目駅。
ほんとは別のところで撮影しようかと思ったのですが、
時間がなかったので、去年と同じ場所にしました。
由利鉄沿線に移動して久保田駅近くで撮影。
矢島駅の裏へ行き、無事に着いたのを見届けました。
左端では一足早く1年前に導入されたYR3001がお出迎え。
乗るのが楽しみです( ^^)
おまけ。
久保田駅近くの道路標識。
標識の世界では、蒸気機関車はまだまだ現役です。
(電車が描かれているのもあるけどね)
今日はいいお天気でした。
雪解けも進み、「やっと雪から解放された~」とほっとする今日この頃です。
さて、先日、由利鉄の新車(YR3002)が来るということで撮影に出かけました。
(撮影日:2013年3月9日)
やってきたのはJR西目駅。
ほんとは別のところで撮影しようかと思ったのですが、
時間がなかったので、去年と同じ場所にしました。
由利鉄沿線に移動して久保田駅近くで撮影。
矢島駅の裏へ行き、無事に着いたのを見届けました。
左端では一足早く1年前に導入されたYR3001がお出迎え。
乗るのが楽しみです( ^^)
おまけ。
久保田駅近くの道路標識。
標識の世界では、蒸気機関車はまだまだ現役です。
(電車が描かれているのもあるけどね)
YR1500形 最後の3両連結運転(3) [由利高原鉄道]
こんにちは。
今日は久しぶりにバスに乗ってお出かけしました。
その時の様子は後日書きます。
さて、前回の続きです。
13:54発の14Dに乗車して羽後本荘まで1往復しました。
車内の様子。
羽後本荘駅にて。
帰りはYR1503に乗車して最後の走りを堪能しました。
往復ともに沿線のあちこちで撮影されている方を見ました。
矢島には15:29に到着。
最後の走りを終えたYR1503です。
27年間、毎日のように走り続け、ある意味で本当の終着駅に辿り着いた1503。
今までたくさんの人を乗せて走ったその顔には、どことなく安堵感が漂っているような、
そんな気がしました。
最後尾の1501が切り離され、次の運用に備えて待機する横を、
1502を従えて車庫へと入ります。
さようなら1503.
おまけ。
この日は1500形が3両連結で走るは、YR2000形(ヤマト号と宝くじ号)も仲良く
手をつないで走るはで、誰とも手を組めず1両だけポツンと佇む新車のYR3000形。
製造メーカーが異なるゆえ(YR1500と2000は旧新潟鐵工・YR3000は日本車両)、
一緒に走ることができないみたいで・・・。
来年、仲間が増える予定なので、それまでは1両で頑張ることになります。
矢島駅では引退記念切符とYR3000形のストラップを買って帰宅しました。
以上でおしまいです。
今日は久しぶりにバスに乗ってお出かけしました。
その時の様子は後日書きます。
さて、前回の続きです。
13:54発の14Dに乗車して羽後本荘まで1往復しました。
車内の様子。
羽後本荘駅にて。
帰りはYR1503に乗車して最後の走りを堪能しました。
往復ともに沿線のあちこちで撮影されている方を見ました。
矢島には15:29に到着。
最後の走りを終えたYR1503です。
27年間、毎日のように走り続け、ある意味で本当の終着駅に辿り着いた1503。
今までたくさんの人を乗せて走ったその顔には、どことなく安堵感が漂っているような、
そんな気がしました。
最後尾の1501が切り離され、次の運用に備えて待機する横を、
1502を従えて車庫へと入ります。
さようなら1503.
おまけ。
この日は1500形が3両連結で走るは、YR2000形(ヤマト号と宝くじ号)も仲良く
手をつないで走るはで、誰とも手を組めず1両だけポツンと佇む新車のYR3000形。
製造メーカーが異なるゆえ(YR1500と2000は旧新潟鐵工・YR3000は日本車両)、
一緒に走ることができないみたいで・・・。
来年、仲間が増える予定なので、それまでは1両で頑張ることになります。
矢島駅では引退記念切符とYR3000形のストラップを買って帰宅しました。
以上でおしまいです。
YR1500形 最後の3両連結運転(2) [由利高原鉄道]
こんにちは。
前回の続きです。
鉄橋付近で撮影した後は矢島駅へ行きました。
構内で休むYR1500形。
今回、引退するのは矢島方に連結されたYR1503です。
先ほど撮った12Dが11Dとなって矢島駅に到着しました。
入れ換えが行われホームに横付けされたYR1500形。
YR1503にとって、羽後本荘に行くのはこれが最後となります。
この後は羽後本荘まで1往復乗車しました。
次回に続きます。
前回の続きです。
鉄橋付近で撮影した後は矢島駅へ行きました。
構内で休むYR1500形。
今回、引退するのは矢島方に連結されたYR1503です。
先ほど撮った12Dが11Dとなって矢島駅に到着しました。
入れ換えが行われホームに横付けされたYR1500形。
YR1503にとって、羽後本荘に行くのはこれが最後となります。
この後は羽後本荘まで1往復乗車しました。
次回に続きます。
YR1500形 最後の3両連結運転(1) [由利高原鉄道]
こんにちは。
今日は9月30日に行われたYR1500形による3両連結運転です。
新車が導入されたのに伴い、老朽化の進んでいるYR1500形3両のうち
1両が引退するのを記念して運転されました。
曲沢で撮影した10D
曲沢駅に停車中。駅が勾配途中にあるため斜めになってます。
場所を移動して黒沢~曲沢間にある鉄橋付近で折り返しの9D。
前郷で9Dと交換した12D。
この後は矢島駅に移動しました。
以下、次回に続きます。
今日は9月30日に行われたYR1500形による3両連結運転です。
新車が導入されたのに伴い、老朽化の進んでいるYR1500形3両のうち
1両が引退するのを記念して運転されました。
曲沢で撮影した10D
曲沢駅に停車中。駅が勾配途中にあるため斜めになってます。
場所を移動して黒沢~曲沢間にある鉄橋付近で折り返しの9D。
前郷で9Dと交換した12D。
この後は矢島駅に移動しました。
以下、次回に続きます。
矢島に行ってきました。(その2)) [由利高原鉄道]
こんにちは。
前回の続きになります。
ある物が目にとまった自分・・・。
「これは遊具に違いない!」と確信(大げさ)し、周囲を見回して人がいないことを確かめ
登ってみました。
登ってみたのはいいのですが、少し離れた駐車場にクルマが入ってきて
こっち向きでクルマを止められてしまいました。
「いい年したオッサンが何をやってるのだ?」と白い目で見られたかもしれませんorz
このブログの読者さんの中には「ともたろうは何歳よ?」と思う方がいらっしゃるかも。
私が高校生の頃に青函トンネルが開業したと言えば、おおよそおわかりでしょうか・・・。
中学の修学旅行は北海道にいったのですが、その時は青函連絡船でした。
たまには童心にかえって遊んでみるのも悪くはないということで~♪
さて、その後は駅に戻って22D(矢島発17:45)で帰路につきました。
22Dは、この春導入されたYRー3001で新車の香りが漂っていました。
車内の様子です。(一部、別の日に撮影したのもあります)
西滝沢で下車して見送りました。
またね~( ^^)/
次回のネタは未定です。
前回の続きになります。
ある物が目にとまった自分・・・。
「これは遊具に違いない!」と確信(大げさ)し、周囲を見回して人がいないことを確かめ
登ってみました。
登ってみたのはいいのですが、少し離れた駐車場にクルマが入ってきて
こっち向きでクルマを止められてしまいました。
「いい年したオッサンが何をやってるのだ?」と白い目で見られたかもしれませんorz
このブログの読者さんの中には「ともたろうは何歳よ?」と思う方がいらっしゃるかも。
私が高校生の頃に青函トンネルが開業したと言えば、おおよそおわかりでしょうか・・・。
中学の修学旅行は北海道にいったのですが、その時は青函連絡船でした。
たまには童心にかえって遊んでみるのも悪くはないということで~♪
さて、その後は駅に戻って22D(矢島発17:45)で帰路につきました。
22Dは、この春導入されたYRー3001で新車の香りが漂っていました。
車内の様子です。(一部、別の日に撮影したのもあります)
西滝沢で下車して見送りました。
またね~( ^^)/
次回のネタは未定です。
矢島に行ってきました。(その1) [由利高原鉄道]
こんにちは。
この前の日曜日、由利本荘へ行きました。
(撮影日:2012年6月24日)
西滝沢駅から由利鉄に乗って矢島で下車すると、入替えをするということで
ホームで見学しました。
乗ってきたヤマト号がームから離れます。
ヤマト号は土日祝日の一部列車において薬師堂~矢島間でサイクルトレインとして運行して
います。ロングシートの座面の一部を撤去し、自転車固定用の金具とバンドを設けています。
ポイント転換後、車庫へ通じている線路を進みます。
隣の線路には、20Dの運用につくYR1500型が待機。
YR1500型がポイント付近で停車。
係員がポイント操作をして、ホームに入ってきました。
入替え作業を見学後は、駅の裏手にある広場へ。
以前から気になっていたものを見に行きました。
(矢島駅に到着する直前に車窓からも見れます)
これの正体は、
・・・だそうです。
駅に戻ろうとした時、ある物が目にとまりました。
(画像をいじって明るくしています)
何やら太いワイヤーロープで形作っています。
付近には「登るなキケン!」といった類の表示もありません。
こ、これは・・・。
以下、次回に続きます。
この前の日曜日、由利本荘へ行きました。
(撮影日:2012年6月24日)
西滝沢駅から由利鉄に乗って矢島で下車すると、入替えをするということで
ホームで見学しました。
乗ってきたヤマト号がームから離れます。
ヤマト号は土日祝日の一部列車において薬師堂~矢島間でサイクルトレインとして運行して
います。ロングシートの座面の一部を撤去し、自転車固定用の金具とバンドを設けています。
ポイント転換後、車庫へ通じている線路を進みます。
隣の線路には、20Dの運用につくYR1500型が待機。
YR1500型がポイント付近で停車。
係員がポイント操作をして、ホームに入ってきました。
入替え作業を見学後は、駅の裏手にある広場へ。
以前から気になっていたものを見に行きました。
(矢島駅に到着する直前に車窓からも見れます)
これの正体は、
・・・だそうです。
駅に戻ろうとした時、ある物が目にとまりました。
(画像をいじって明るくしています)
何やら太いワイヤーロープで形作っています。
付近には「登るなキケン!」といった類の表示もありません。
こ、これは・・・。
以下、次回に続きます。
YR-3000形の回送 [由利高原鉄道]
長らくご無沙汰しており、すみませんでした。
いろいろありまして、なかなか更新できませんでした。
本日は由利高原鉄道の新車(YR-3000形)回送の様子です。
撮影日は2012年3月10日です。
やってきたのはJR西目駅。
最初にEF81-146号機が牽引する貨物が来ましたのでパチリ。
それから、ホームにボーッと突っ立って待つこと30分くらい・・・。
お目当ての列車がやってきました。
先頭はDE10-3510号機です。
後追い撮影。
その後、由利鉄沿線の前郷~久保田間に移動しました。
新車と入れ替わりで廃車になるYR-1500形が2両編成でやってきました。
由利高原鉄道が1985年に開業して以来、ずっと走っている車両です。
新車は再来年にかけて毎年1両ずつ導入され、再来年には3両ある
1500形の置き換えが完了予定なわけですが、1両くらい保存してほしいな。
短い車体と丸いライトに萌え~。
新車がヤマト号と宝くじ号(イベント対応車)に牽かれてやってきました。
羽後本荘方のみ輸送中の汚れ防止が施されています。
日本車両製造で、はるばる愛知県からやってきた車両です。
営業運転が楽しみですね( ^^)
いろいろありまして、なかなか更新できませんでした。
本日は由利高原鉄道の新車(YR-3000形)回送の様子です。
撮影日は2012年3月10日です。
やってきたのはJR西目駅。
最初にEF81-146号機が牽引する貨物が来ましたのでパチリ。
それから、ホームにボーッと突っ立って待つこと30分くらい・・・。
お目当ての列車がやってきました。
先頭はDE10-3510号機です。
後追い撮影。
その後、由利鉄沿線の前郷~久保田間に移動しました。
新車と入れ替わりで廃車になるYR-1500形が2両編成でやってきました。
由利高原鉄道が1985年に開業して以来、ずっと走っている車両です。
新車は再来年にかけて毎年1両ずつ導入され、再来年には3両ある
1500形の置き換えが完了予定なわけですが、1両くらい保存してほしいな。
短い車体と丸いライトに萌え~。
新車がヤマト号と宝くじ号(イベント対応車)に牽かれてやってきました。
羽後本荘方のみ輸送中の汚れ防止が施されています。
日本車両製造で、はるばる愛知県からやってきた車両です。
営業運転が楽しみですね( ^^)
案山子 [由利高原鉄道]
ご無沙汰しております。
すっかり秋めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は「かかし」の話題です。
由利高原鉄道の沿線に案山子が出没している情報を得たので
早速行ってみました。(2011年9月25日撮影)
薬師堂駅
子吉駅
鮎川駅
黒沢駅
ホームの向かいの休耕田に案山子が集合しています。
曲沢駅
久保田駅
西滝沢駅
と、こんな感じで各駅に5~6体ずつ案山子が立っています。
黒沢駅は、ずば抜けていますが(^^;
ブログに載せたのは、ほんの一部です。
案山子は全部で100数体あるそうです。
なお、その他の駅の分は訪問していないのでありません。
今度の日曜日に残りの駅の分を撮影しようかと思案中・・・。
どれも沿線の住民の方々の力作ぞろいで、見ているだけで楽しいです。( ^^)
10月10日まで設置されているそうなので、ユーモラスな案山子を見に
訪れてみてはいかがでしょうか?
列車を迎える案山子たち(鮎川駅にて)
すっかり秋めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は「かかし」の話題です。
由利高原鉄道の沿線に案山子が出没している情報を得たので
早速行ってみました。(2011年9月25日撮影)
薬師堂駅
子吉駅
鮎川駅
黒沢駅
ホームの向かいの休耕田に案山子が集合しています。
曲沢駅
久保田駅
西滝沢駅
と、こんな感じで各駅に5~6体ずつ案山子が立っています。
黒沢駅は、ずば抜けていますが(^^;
ブログに載せたのは、ほんの一部です。
案山子は全部で100数体あるそうです。
なお、その他の駅の分は訪問していないのでありません。
今度の日曜日に残りの駅の分を撮影しようかと思案中・・・。
どれも沿線の住民の方々の力作ぞろいで、見ているだけで楽しいです。( ^^)
10月10日まで設置されているそうなので、ユーモラスな案山子を見に
訪れてみてはいかがでしょうか?
列車を迎える案山子たち(鮎川駅にて)
旧矢島駅舎 [由利高原鉄道]
旧矢島駅舎が取り壊されるということで、撮影に行ってまいりました。
(撮影日:2011年8月7日)
前郷駅から列車で矢島駅へ。
矢島駅では桜茶を頂きました。
売店に寄ったら昼食のお誘いを受け「売店のおばこさん」こと、佐藤まつこさん、
アテンダントさん、私と同じ目的で秋田市から来られた鉄道ファンの方との
4人で、売店内で昼食と相成りました。
途中、埼玉の鉄道ファンの方も売店に来られて5人となりました。
その後、現駅舎の隣に建つ旧矢島駅を撮影しました。
駅舎裏手の歩道から。左側の建物は車庫です。
この旧駅舎は昭和13年に建てられ、3セク転換後も平成12年まで使用されたとか。
築73年の駅舎です。
平成12年に現駅舎に移ってからは倉庫として使用されていましたが、
老朽化が激しく、取り壊すことになったようです。
「昔からずっと鉄道を趣味にしていれば、旧矢島駅の現役時代も撮れたのにな」と、
思いながら撮影しました。
(中学~高校の頃は趣味でしたが、社会人になってからは遠ざかっていたので)
今日、時間があったので矢島に行きましたが、既に建物は解体され瓦礫の山が
できていました。(写真は後日)
さようなら旧矢島駅舎。
(撮影日:2011年8月7日)
前郷駅から列車で矢島駅へ。
矢島駅では桜茶を頂きました。
売店に寄ったら昼食のお誘いを受け「売店のおばこさん」こと、佐藤まつこさん、
アテンダントさん、私と同じ目的で秋田市から来られた鉄道ファンの方との
4人で、売店内で昼食と相成りました。
途中、埼玉の鉄道ファンの方も売店に来られて5人となりました。
その後、現駅舎の隣に建つ旧矢島駅を撮影しました。
駅舎裏手の歩道から。左側の建物は車庫です。
この旧駅舎は昭和13年に建てられ、3セク転換後も平成12年まで使用されたとか。
築73年の駅舎です。
平成12年に現駅舎に移ってからは倉庫として使用されていましたが、
老朽化が激しく、取り壊すことになったようです。
「昔からずっと鉄道を趣味にしていれば、旧矢島駅の現役時代も撮れたのにな」と、
思いながら撮影しました。
(中学~高校の頃は趣味でしたが、社会人になってからは遠ざかっていたので)
今日、時間があったので矢島に行きましたが、既に建物は解体され瓦礫の山が
できていました。(写真は後日)
さようなら旧矢島駅舎。
吉沢駅 [由利高原鉄道]
前回の続きです。
吉沢駅で降りましたので、駅の様子をば・・・。
待合室がありますが、斜面に踏ん張ってたっている感じです。
駅名標。
矢島方面。
待合室の屋根の上部が白く塗られています。
雪をかぶった鳥海山をイメージしたと思われますがパッと見、富士s・・・(略)
羽後本荘方面。
待合室の中。
待合室からの眺め。
田んぼの中にありますが、少し離れたところに民家があり国道も通っています。
雰囲気は曲沢駅に似ています。
↓曲沢駅。
これにて由利高原鉄道の全ての駅を訪問したことになります
もっとも、1部の駅はクルマで訪問しましたが・・・(^^;
ひとまず、由利高原鉄道についてあれこれ書きます。
元々は、横手と本荘を結ぶ「横荘線」として計画&建設されましたが、
前郷駅まで建設したところで頓挫。
その後、国鉄に買収されてから、今度は奥羽線の院内駅を目指して
工事が進められるも、矢島駅まで建設した所で中断。
結局、横手や院内と結ばれることのないまま、盲腸線として現在に至ります。
その歴史は、県内にあるもうひとつの3セク「秋田内陸縦貫鉄道」とは対照的です。
(秋田内陸線も国鉄時代は北と南で各々盲腸線でしたが3セク時につながりました)
総延長は23キロで、約40分かけて走ります。
ダイヤは1日14往復で、全列車が通し運転。
日中、間が空く時間帯もありますが、おおむね1時間ヘッドで運転されてます。
本数はそこそこあるので、撮影時などは計画をたてやすいと思います。
土日祝日はフリー切符を買えば、鬼に金棒です
フリー切符で乗り降りを繰り返せば、1日で全駅制覇できるかも・・・?
JR羽後本荘駅は特急も停車する駅なので、もし本荘までお出での際は、
乗ってみることをオススメします。
のんびり走るのでローカル線の風情が味わえます。
吉沢駅で降りましたので、駅の様子をば・・・。
待合室がありますが、斜面に踏ん張ってたっている感じです。
駅名標。
矢島方面。
待合室の屋根の上部が白く塗られています。
雪をかぶった鳥海山をイメージしたと思われますがパッと見、富士s・・・(略)
羽後本荘方面。
待合室の中。
待合室からの眺め。
田んぼの中にありますが、少し離れたところに民家があり国道も通っています。
雰囲気は曲沢駅に似ています。
↓曲沢駅。
これにて由利高原鉄道の全ての駅を訪問したことになります
もっとも、1部の駅はクルマで訪問しましたが・・・(^^;
ひとまず、由利高原鉄道についてあれこれ書きます。
元々は、横手と本荘を結ぶ「横荘線」として計画&建設されましたが、
前郷駅まで建設したところで頓挫。
その後、国鉄に買収されてから、今度は奥羽線の院内駅を目指して
工事が進められるも、矢島駅まで建設した所で中断。
結局、横手や院内と結ばれることのないまま、盲腸線として現在に至ります。
その歴史は、県内にあるもうひとつの3セク「秋田内陸縦貫鉄道」とは対照的です。
(秋田内陸線も国鉄時代は北と南で各々盲腸線でしたが3セク時につながりました)
総延長は23キロで、約40分かけて走ります。
ダイヤは1日14往復で、全列車が通し運転。
日中、間が空く時間帯もありますが、おおむね1時間ヘッドで運転されてます。
本数はそこそこあるので、撮影時などは計画をたてやすいと思います。
土日祝日はフリー切符を買えば、鬼に金棒です
フリー切符で乗り降りを繰り返せば、1日で全駅制覇できるかも・・・?
JR羽後本荘駅は特急も停車する駅なので、もし本荘までお出での際は、
乗ってみることをオススメします。
のんびり走るのでローカル線の風情が味わえます。